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しもやけ

生活環境や食生活の変化で昔ほど耳にしなくなりましたが、子供や水仕事をする人の中にはまだまだ多いのが、しもやけです。春~秋にかけては全く大丈夫でも冬~春にかけては必ずしもやけになってしまう女性が多いのも特徴です。
手足だけでなく耳や鼻にできることもあり、赤く腫れてかゆみを生じます。これはからだの末しょうの血液の巡りの悪さが原因なので、血流を改善することが必要です。
手浴や足浴で温めたり、指でやさしくほぐすと効果的。マッサージには血行を促す小麦胚芽油を使います。

おすすめの精油

手浴・足浴

(ハープ)ジャーマンカモミール10gを使用します。洗面器にハープを入れて熱湯を注ぎます。浸出されるまで5~10分待ち、水を加えて適温に調節します。手首または足のくるぶしまでお湯に約10分浸します。お湯の中で指をやさしくさするとさらに効果的です。

マッサージ

ジュニパーペリー1 2滴+ローズマリー2滴+ラベンダー2滴+小麦胚芽油5ml+スイートアーモンドオイル25mlを使用します。
キャリアオイルと精油でマッサージオイルを作ります。手と足の指1本1本にオイルを塗り、指のつけ根から指先に向かって、親指で円を措きながらやさしくさすります。内くるぶしの6cmほど上にある血行を促すツボを指圧するのも効果的です。
キャ

肌が脂っぽくててかってしまう

皮脂の分泌が盛んな脂っぼい肌は、にきびなどができやすくメイクも崩れやすいのが悩みです。ハーブを使ったフェイシャルスチームやパックで皮脂のバランスを整え、毛穴に老廃物がたまらないようにしましょう。油っぽい揚げ物などの食べ過ぎにも注意します。最近は、「洗いすぎ」による皮脂の過剰分泌が原因になっていることもあるので注意します。
洗いすぎの場合には、「肌の乾燥」の解消を試してみるといいでしょう。
収れん効果のあるラベンダーの浸出液でパッティングしたり精油を使ったローションを冷蔵庫で冷やして使うと毛穴の引き締めに効果的です。

おすすめの精油

フェイシャルスチーム

ハープは、ラベンダー3g+ マリーゴールド2g+ローズ1gを使用。洗面器にハープを入れて熱湯を注ぎ、別の洗面器などでふたをして約5 分間浸出させます。バスタオルをかぶって蒸気を顔にあてて、毛穴に詰まった老廃物を取り除きます。

フェイシャルパック

ゼラニウム1滴+セージ(ハーブをパウダー状にしたもの) 小さじ1+ホホバオイル小さじ1+カオリン大+ 精製水大さじ1を使用します。
乳鉢にカオリンとセージ、精製水を加えて練り合わせます。次にホホバオイルを加えて混ぜ、最後に精油を混ぜます。これを目と口のまわりを避けて顔に塗り、10分放置して乾いたら洗い流します。

ローション

ジュニパーベリー1滴+口- ズマリー1滴+ホホバオイル1ml+ 精製水30mlを使用。ホホバオイルに精油を入れてガラス棒などでよく混ぜます。保存用の遮光ビンに移し、精製水を加えます。ふたをしてよく振り混ぜます。使う前にもう一度よく振り、コットンにたっぶり含ませてパッティングしながらつけます。

肌の乾燥

乾燥した肌は、油分だけでなく水分も不足しています。かゆみを伴うときは血行が滞っていることも考えられます。入浴やマッサージで血行を促し、精油を使った手作りの化粧品で皮脂のバランスを整えてあげましょう。クリームは入浴後の肌につけるのが効果的。
唇の荒れにはリップクリームを就寝前に小指でやさしくらせんを描きながら塗るようにします。

おすすめの精油

入浴

全身浴の場合は、ラベンダー4~5滴です。38~40度のぬるめのお湯に精油を入れ、ゆっくりとつかって血行を促します。乾燥による肌のかゆみをおさえるためにも血行を促すことが必要。ラベンダーの精油には炎症をおさえてかゆみを防ぐ効果があります。

ローション

イランイラン2滴+マカデミアナッツオイル30mlを使用します。材料をよく混ぜ合わせます。これは保湿効果に優れたローションになります。コットンか手のひらにローションを取り、顔やからだのかさつきが気になる部分に、なでるように塗ります。

クリーム

ボディークリーム、ゼラニウム3滴+キャロットシードオイル5ml+ホホバオイル10ml+ビーワックス3g+ローズウォーター5ml。リップクリーム、ラベンダー、ゼラニウム、サンダルウッド3gを使用します。
唇は、本来精油を使えない部分なので、ごく低濃度で作ります。荒れがひどいときは、クリームを塗ったあとラップで覆って5分ほどパックをするとさらに効果がアップします。

虫さされ、虫よけ

真夏の夜などは暑くて寝苦しいのもありますが、虫に刺されたりするとかゆみを我慢するのはたいへんです。また、女性であれば、刺された跡を残したくありません。
虫刺されの手当てにはラベンダーかティートリーの原液を塗ります。また、手作りのかゆみ止めクリームはペパーミントのスーツとした感触が心地よいでしょう。虫よけ対策には防虫効果のある精油で作ったローションを肌にスプレーしておきます。キャンプなどアウトドアで携帯するととても役立ちます。

おすすめの精油

精油の原液を塗る

ティートリーまたはラベンダーを使用する。どちらかの精油を綿棒の先につけて、虫に刺された部位に塗ります。このふたつの精油は、かゆみや炎症を鎮める効果があり、そのまま希釈しないでつけることが可能です。

ローションスプレー

シトロネラ3滴+ゼラニウム2滴+ウォッカ5ml+精製水45mlを使用。防虫効果のある精油で虫よけのローションを作ります。これを肌にスプレーします。汗で流れたら2~3時間おきにつけ足します。ボディローションとして使い、顔への使用は避けます。

クリーム

ラベンダー2滴+ペパーミント1滴+ホホバオイル15ml+ ピーワックス3gを使用。かゆみ止めクリームを作ります。ピーワックスとホホバオイルを湯煎にかけてよく混ぜて溶かします。溶けたら容器に移してかき混ぜながら冷まします。クリーム状に白くなったら精油を加えてさらに混ぜます。しばらく放置して冷めたら完成。

水虫

治りにくく、やっかいな水虫は抗菌作用の強い精油やハーブで感染源となる菌を除去するkとで解消します。。症状がやわらいでも皮膚の深部では菌が生きているので数週間はお手入れを続けます。ティートリーの原液か、カサカサしている場合は浸透しやすいクリームを爪のまわりまでていねいに塗ります。足浴も効果的ですが、終わったあとはタオルやドライヤーで乾かして指の間に水気を残さないように注意します。

おすすめの精油

  • ティートリー…菌と消毒作用に優れ感染症を防ぐ
  • ラバンジン…強力な殺菌効果をもち菌の繁殖を防ぐ

足浴

ハープでセージ5g+タイム3g+ラベンダー2gを使用します。洗面器にハープを入れて熱湯を注ぎ、5~10分待ちます。水を加えて温度を調節したら、くるぶしまで足を浸します。お湯が冷めない㌦ように差し湯をしながら5~10分続けます。

精油の原液を塗る

原液は、ティートリーを使用します。原液を綿棒の先につけて患部に塗ります。殺菌と消毒作用に優れるティートリーは、傷口やただれ、やけどを緩和したりデオドラント効果があることでも知られています。

クリームを塗る

ティートリー2滴+ラバンジン1滴+ホホバオイル10ml+カレンデュラオイル5ml+ビーワックス3gを使用します。
クリームを作ります。ピーワックスとキャリアオイルを混ぜながら湯煎で溶かし、クリーム容器に移して混ぜながら冷まします。クリーム状に白くなったら精油を加えてさらに混ぜます。これをカサカサしている患部に擦り込みます。

日焼け、軽いやけど

日焼けも軽いやけども、あとのお手入れが肝心です。早めの処置がきれいに治す最大のポイントになります。ヒリヒリとほてりがあるときは、まず流水で冷やして炎症を鎮めます。
軽いやけどならこのあとすぐに精油を塗って空気を遮断すると跡が残りません。日焼けには精油にお酒のウォッカとラベンダーウォーターを加えたローションを、コットンか海綿にたっぶり含ませてパッティング。肌に水分を与えます。日焼けも軽いやけども保湿が重要です。

おすすめの精油

入浴

全身浴の場合には、ラベンダー4~5満を使用します。水とほぼ同じ温度のぬるま湯に精油を入れてよくかき混ぜてから全身をつかります。日焼け後の肌のほてりを鎮めます。

精油の原液を塗る

使う精油はラベンダーです。綿棒にラベンダーの原液をつけて、やけどをした部分に塗ります。また、日焼けのはてりがおさまったあとのお手入れには、ラベンダー6滴とセントジョンズワートオイル10mlを混ぜたものを薄く塗布しても効果は同じです。広範囲に塗布できます。

ローション

ラベンダー2滴+ネロリ1滴+ウォッカ5ml+ラベンダーウォーター25mlを使用します。ビーカーに精油とウォッカを入れてよく混ぜます。これを遮光ビンなどに移し、ラベンダーウォーターを加えてよく振り混ぜます。コットンにこのローションをたっぶりと含ませてやさしくパッティング。冷蔵庫で冷やしておくとより効果的です。

爪を美しく健康的に見せたい

健康的な爪をつくるには、爪母(爪のつけ根部分) の状態がよいことが条件となります。爪のまわりの皮膚が荒れていると美しく見えないばかりか、健康的な爪が生えてきません。また、爪は健康のバロメーターといわれ、からだに支障をきたしているときは爪も不健康になりがちです。まずは手浴で指先をリラックスさせてから、マッサージで血行を促し、保湿効果のあるパックでうるおいを与えます。

おすすめの精油は?

手浴

ハーブのジャーマンカモミール2g+ ローズ3gを使用します。洗面器にハーブを入れ、熱湯を注いで5~10分浸出します。水を足して温度を調節し、手首まで10分ほどつけます。お湯の中でのマッサージも効果的です。

ネイルパック

レモン2滴+マカデミアナッツ下りWindows3ml+小麦胚芽1ml+キャロットシードオイル1ml+ビーワックス30gを使用します。
ピーワックスを湯煎で溶かし、そこにキャリアオイルと精油を加えてよく混ぜ、湯煎をはずして熱がとれるのを待ちます。指先を第一関節くらいまで入れ、指のまわりに少しワックスが固まったら一度出して乾かす、これを2回線り返したら3分待ちます。ワックスをはがします。爪と爪のまわりの皮膚に栄養を与えます。

マッサージ

レモン2滴+ラベンダー1滴+マカデミアナッツ15mlを使用します。マッサージオイルを指先に塗り、親指で指のつけ根から先端までらせんを措きながらマッサージします。とくに、新しい爪が作られる爪のつけ根部分(爪母) をていねいに行うのがポイントです。

にきび、吹き出物などの肌荒れ

にきびやふきでものは過剰に分泌された皮脂に細菌が繁殖してできます。洗顔で肌を清潔に保ち、リラックスして新陳代謝を促すことが大切です。油脂分の多い食事や香辛料を控え、抗菌作用のある精油を利用したり、日頃からハーブティーを飲むのもいいでしょう。
また、最近の人には、「洗いすぎ」による吹き出物誘発症状も多く、気づかないうちに洗いすぎてしまう人も多いようです。

フェイシャルスチームは毛穴に詰まった皮脂を取り除いて、にきびの予防にもなりますが、半身浴でも十分効果があります。

おすすめの精油は?

精油の原液を塗る

ラベンダーまたはティートリーを綿棒の先につけて、にきびやふきでものができている部分に直接塗ります。一度つけて改善が見られないときは使用を中止しましょう。

フェイシャルスチーム

ラベンダー+口- マンカモミール各1滴を使用します。洗面器にお湯を入れて精油
を落とします。バスタオル
をかぶって、顔を湯面に近づけ、日を閉じて5~10分蒸気を当てます。最後に冷水で顔を洗います。お手入れは週1 回程度を目安に。

ローションを付ける

ラベンダー2滴+ホホバオイル5mlを使用します。精油とホホバオイルをよく混ぜ合わせてにきび肌用ローションを作り、コットンに含ませてパッティングしながらつけます。あまり症状がひどいときは使用を控えます。

ハーブティー

ジュニパーペリー+ワイルドストロベリー+ペパーミントを混ぜます。3種類をブレンドしたハープを使います。このお茶は解毒、殺菌効果に優れ、新陳代謝を高める作用があります。日頃から常飲するようにすると効果を維持することができます。

しみ、くすみなどの肌の症状

肌の新陳代謝が低下し、古くなった角質がうまくはがれ落ちないと、しみやくすみが目立ってきます。女性にとっては非常にストレスとなる問題です。
新陳代謝は年齢とともに衰えるので、精油の力を利用して、肌の再生機能を高めます。
ゼラニウムのローションやマッサージで血行を促し、クレンジングパックで老廃物を取り去ります。肌の疲れが解消されて顔色も明るくなってきます。

くすみをとる精油

  • ゼラニウム…血流を改善して顔色を明るくする
  • ネロリ…血行を促して細胞の成長を促進する
  • ローズ……老化した肌に働き細胞を活発化させる/li>

パック

ローズ1滴+セージ(ハープをパウダー状にしたもの)3g+ 口-ズヒップオイル1ml+カオリン10g+ □-ズウオーター20mlを使用します。
乳鉢にカオリン、ローズウオーター、セージを入れてよく練ったらローズヒップオイル、精油の順に加えて混ぜ合わせます。これを目と口のまわりを避けて顔全体に塗り、5~10分乾かしたあと洗い流します。

マッサージ

ローズ1滴+キャロットシードオイル2ml+マカデミアナッツオイル28mlを使用します。
材料を混ぜてマッサージオイルを作ります。指先にオイルを少し取り、4本の指でらせんを措くように顔をマッサージします。

ローション

ゼラニウム2滴+ホホバオイル2ml+精製水98mlを使用。
精製水はこちら
ホホバオイルと精油を混ぜ合わせ、遮光ビンに入れます。そこへ、精製水を加えて振り混ぜます。使う前によく振り、コットンにたっぶりと含ませて顔全体にパッティングしながらつけます。

ハーブティー

口-ズヒップス+ハイビスカ十ローズピンクです。ビタミンCが豊富なハープでブレンドティーを作ります。すっぱさを感じるローズヒップスやハイビスカスも 、 混ぜるとやさしい風味と味になります。

車酔い 時差ぼけ

睡眠不足や疲労などで体調があまりよくないときに乗り物に酔ったり、海外旅行時には時差ぼけに悩まされることもあります。時差ぼけなどの場合、神経質になりすぎることが要因となることもあるのであまり気にしないほうがいいという点を考慮した上での対策になります。
旅行には常備薬と一緒に精油も携帯するとよいでしょう。乗り物酔いには消化機能のバランスを整えるペパーミントの香りが有効です。時差ぽけで眠れないときは、鎮静効果のあるラベンダーがおすすめです。。眠気を払いたいときは、リフレッシュ効果のあるユーカリなどを利用します。

おすすめの精油は?

芳香浴

ハンカチにしみこませて使う場合は、ペパーミント、ラベンダー、口- ズマリーのいずれかを1滴です。
ハンカチやティッシュペーパーに精油を落として香りをかぎます。乗り物の移動中に気分が悪くなったときはペパーミント、時差ぽけで眠れないときはラベンダーがおすすめ。時差ぽけで頭がぽんやりしているときは、ローズマリーの心地よい爽やかな香りで眠気
をさましましょう。

入浴

全身浴はラベンダー3滴+ゼラニウム2滴。または、ベルガモット3滴+ ユーカリ2滴を使用します。
眠れないときは、38~40度のぬるめのお湯にラベンダーとゼラニウムの精油を入れてゆっくりつかります。そのとき、首から肩にかけて軽くマッサージします。眠気を払いたいときは、朝の入浴がおすすめです。
40~43度の熟めのお湯にべルガモットとユーカリの精油を入れて短めにつかります。そして手足を強めにマッサージします。