精油とハーブ」カテゴリーアーカイブ

代表的な精油、ハーブの効果の紹介。

ジュニパーベリー

松に似た、やや甘いウッディーな香りが特徴のハーブです。枝は燃やすと空気清浄にも役立ちます。ま・た、実はリキュールとくにジンの香りづけに利用されることで有名です。お茶にしてて飲むと、食欲不振、リウマチや肝臓の障害に役立ちます。実を浸して作るワインには、胃や腎臓の働きを促す作用と、利尿作用があります。

エルダーフラワー

マスカットを思わせるりで、ワインやリキュール、料理の風味づけに使われることが多いハープ。果実にはビタミンCが豊富に含まれます。お茶には発汗作用があり、リウマチやぜんそく、風邪、不眠症を緩和します。
また、葉を煎じ浸出液を作り、スプレしーて使えば、殺虫効果できます。

リンデン(ボダイジュ花)

ソフトな甘い香りで、スパイシー。深みがあり、香りは持続します。とてもリラックス効果が高く、快眠できる精油です。頭痛や神経痛を改善し、高いコレステロール値を低下させ、貧血症を緩和。また、やけどを治し、シワやしみを防ぎ、髪の毛の成長を促します。主な作用は、血圧降下作用、頭脳明噺化作用です。