アロマテラピーの効能・効果

入浴

ハーブを使うアロマバスは、精油のような即効性には劣りますが、時間をおけばおくほどエキスがでてくるので、長時間楽しむことができます。作用が穏やかなので、妊娠中や肌の弱い人も利用できるのがメリットでもあります。
ハープはドライで1回5~ 10g。ひとつかみぐらいを目安にします。
ガーゼのハンカチノやお茶のパック、ストッキングなどを袋にしてハーブを入れるといいでしょう。
袋は使い捨てできるものが後の処理も手軽です。お湯に入れると中で袋が切れたり、紐がほどけやすくなるので、しつかりと口を結びます。ハーブは1回分ずつが基本なので使いまわしは避けます。ただし、ハープを浸出したお湯は沸かし直して入れます。
ミント、月桂樹、ローズゼラニウム、レモンパームなどのフレッシュハープなら、お湯の中で肌にこいすりつけても効果的です

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